先に言っておきます。
たぶん、まとまりの無いことをダラダラと書きます 笑
矛盾したことを書くかもしれません。
けど、ここ最近なんとなく感じていることです。
あくまで僕の「独り言」なので気にしないでください。
匿名性の高いSNSは否定の嵐
ブログを開設するにあたり、これまでやろうとも思わなかったSNSの類を開始しました。
或る日、Twitterを見たときに「なんでこうなるんだろう?」と思ったことがあります。
菜食やヴィーガンのタグについたツイートを見ると
「俺は絶対ヴィーガンなんかにならないぞ!」
とか
「肉食者とは口をきかない!」
とか。。。
ただただ唖然としてしまいました。
ある程度 何を発言しても自由なのでしょうが、ベジの人もノンベジの人も何故あのような強烈な否定の言葉を発するのでしょうか。
数日間 同じようなツイートしか見受けられなかったので、Twitterはアカウントだけそのままにして放置しています 笑
否定はやがて分離意識となり、分離している人達が集う世界を作ります。
その逆も然りです。どちらが平和でしょうか。
相手を強く否定することで分離が始まり、やがて争いになるんです。
誰しも強く否定されて気持ちの良い人はいないですよね。
私は生まれつきヴィーガンだった訳ではないので、過去の自分を棚にあげてノンベジの人々を否定はしません。
食べたいものを食べればいいと思っています。
仮にヴィーガンの人が急に「魚が食べたい」と言っても別になんとも思いません。
その人の人生ですから好きにすればいいのです。
(勘違いして欲しくないのは殺生を良しとしているわけではないということ)
先にも書いた通り、否定ばかりしていては先に進まないと思うんです。
少しでも「動物の犠牲がない世の中にしたい」という答え(思い)があるのなら、ベジもノンベジも肯定しあって進んだほうが遥かに早く到達できると思いませんか。
「お肉やお魚を食べるのやめろよ!」というより
「週イチでもいいので菜食始めてみませんか?」の方がよっぽど建設的じゃないですか。
まぁ、ベジやノンベジに限ったことではありませんが、敢えて限ったことでいうと 互いに強く主張(相手を否定)するのではなく、尊重し合いながら理解を深めていければいいな。と思ったわけであります。