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鉄瓶に短時間で湯垢をつける方法と熱源について

2019.02.19

どうも、ベジカルキッチンのカズです。

前回に続き、鉄瓶のお話。
まだの方はこちらからどうぞ笑

鉄瓶に1日で湯垢をつける方法

前回も少し記載したが、鉄瓶は内部に白い湯垢(水中のミネラル成分)をつけることが絶対条件といっても過言ではない。
そうすることにより錆びにくく、お湯が美味しくなるからだ。

しかし、日々の使用頻度にもよるがそう簡単には付着してくれない。
浄水器でろ過した水であれば更に時間がかかる。1ヶ月かかっても付着しない可能性が高い。。。

新品の鉄瓶を買った人であればなおのこと、1日でも早く美味しいお湯を飲みたいと思うはず!笑
ではどうすればよいか?

答えは「硬水」を使う。

硬水とはカルシウムやマグネシウムの金属イオン含有量が多い水とされている。
湯垢の正体が水中のミネラル成分であるならば、ミネラル成分の含有量が多い硬水を使い 手っ取り早く湯垢をつけてしまおう!という計画。

どうせやるなら硬度が高い水がいい。
近所のスーパーで手軽に入手できて硬度が高い水といえば「コントレックス」だった。

まず鉄瓶の7〜8分目くらいまでコントレックスを注いで沸かす。
沸騰したら蓋を少しずらして そのままとろ火で30分くらい放置。(放置したあとのお湯は飲むなり料理なりに使用)そしてまた新たにコントレックスを沸かす。。。
これを3回ほど繰り返す。そしてその結果がコレ

購入したての鉄瓶内部はピカピカの真っ黒。
だが、上記の作業をすることで立派に湯垢が内部に付着し白っぽくなった。
(使い続けて湯垢がとれてきたらまた「硬水」で沸かしてあげればいい)

これで心置きなく美味しいお湯が堪能できる 笑

熱源について

基本的にはなんでもOK(IH対応かどうかはものによる)

ただし、ガスコンロの火を直接あてるのは 極力避けたほうが無難。
なぜならガスコンロの火には水分が多く含まれているため 外側が変色しやすい
※実際、直火で数回試してみたが、ちょびっと変色してしまった。。。笑
使うなら直接火があたらないように網などの使用を推奨したいが、それも面倒だという人はせめて弱火で!

鉄瓶を可愛がるならストーブの上とか電気コンロがおすすめ。そう簡単に買い替えるものでもないし、長く大事に使いたい。
そんな思いから僕は電気コンロを導入して使っている。


実際、ガスコンロに網をのせ その上に鉄瓶を置いて沸かしてみたが、沸騰するまでの時間は電気コンロの場合となんら変わらなかった。
というか、ガスコンロのセンサーが反応してちょくちょく火が消えるのがストレスだった 笑

鉄瓶はお湯が沸騰している時に鉄分がでてくる為、基本的にはすぐに火を止めたりしない。10分くらいは弱火で沸かし続けているだろうか。

熱源がなんであれ水の状態から鉄瓶で沸かそうとするとかなり時間がかかる。
飲みたいときに少しでも早く飲めるように我が家では一旦電気ケトルでお湯を沸騰させ、それを鉄瓶に移してから沸かす…といった運用をしている。

購入時に気をつけたいポイント

意外と盲点なのが鍋底の直径。ものによってはかなり小さい(我が家のものも13cm以下)

ガスコンロで使用する場合、そもそも五徳にのらない可能性がある。
システムキッチンのIHヒーターだと電源が入らないかも?
兎に角その辺のサイズは事前に要確認を。

もう一つのポイントとしては沸かすお湯の量
満水に近い状態で蓋をして沸かすと沸騰した際、注ぎ口からお湯が飛び出す可能性が高く危険である。
つまり2リットル入る鉄瓶を買っても実際に沸かせる湯量は7分目程度まで。
じゃあ大容量の鉄瓶にしよう!となると今度は重さという問題が出てくる…笑

また、当然のことながら使用中・使用直後は鉄瓶全体がとても熱くなる
火にかけている時間にもよるが、ツル(持ち手)の部分も多少は熱くなるので鍋つかみ的なものが必要。
その状態で重さのあるものを持つ。ということを想定した上で鉄瓶の容量をお決めになったほうが良いかと。

「やかん」としては高額な部類になる鉄瓶だが、鉄のフライパンなどと同じように「育てる」という感覚が大事なんだと思う。
内部が錆びてきたら煎茶を煮出して…など対処法があるが、そのようなメンテナンスも含めて楽しめそうだということであれば買って損はしないだろう。

なにより鉄瓶で沸かした白湯は本当に美味しい。
味の違いに幸せすら感じてもらえると思う。

気になることがあれば是非コメントをどうぞ。

 

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